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お宮参りの昔ながらの正式な服装

赤ちゃんには無地の着物(抱き着)を着せて、
帽子とよだれ掛けをし、その上から祝い着を掛けます。

男子は黒地の羽二重の紋付き、女子は友禅ちりめんの紋付き。
祝い着は、抱いた子供の背中を覆うようにして掛け、
結び紐を抱く人の肩から首へまわして後ろで蝶々結びにします。

この紐に御守り袋を提げ、神社でもらったお守り札を入れます。
また、親戚などから「犬張子」や「でんでん太鼓」を
贈られた場合は、扇子や熨斗とともに祝い着の紐につけます。

市販のお宮参りセットには次のようなものが入っています。
 
○ 宮参り扇子 ○ 狛犬 ○ 太鼓(布) 
○ 太鼓(鮫皮) ○ 紐銭袋 

昔は、祝い着は母方の実家から贈られました。
祖母や母親の服装は正式には留め袖。

お宮参り用初着には刺繍まで入っていてそれほど高価でないものもあります〈こちら〉
花柄地紋の平綸子正絹生地を赤とピンクに染め分けた着物。
背中中央部分の花形には金駒刺繍を施してあります。

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かんこんそうさい【冠婚葬祭】とは

日本古来の四大礼式、元服・婚礼・葬式・祖先の祭礼のこと。これは古来最も重要とされてきた四つの大きな儀式といわれています。また、一般に、慶弔の儀式のことをいいます。このサイトでは結婚披露宴、お宮参り、出産、内祝いや七五三など、人生の祝い事と葬儀や香典に関することなどのほか、年中行事もご紹介します。