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12月:大晦日(年越しそば・除夜の鐘)

■大晦日(おおみそか)

各月の最後の日を「みそか」「つごもり」といいます。12月31日は一年の最終日でもあるため「おおみそか」「おおつごもり」などと呼ばれます。「みそか」は「三十日」とも書き、もともと各月の30日を指す言葉でした。旧暦の太陰暦ではすべての月が30日までしかなかったのです。

明治時代に太陽暦が採用されて以降は30日にこだわらず、最終日を「みそか」と呼ぶことになりました。「つごもり」は「月ごもり」の変化したもの。陰暦では月の最終日が月の隠れる日だったからです。「晦」という時は暗いという意味。月の隠れる日だから暗い、ということから使われるようになったようです。

■年越しそば(としこしそば)

大晦日の夜に食べるのが年越しそばです。江戸時代に始まった習慣で、そばは細長く、コシが強いことから「細く長く命や家運が伸びるように」食べるという説があります。年を越してから食べるのは縁起が悪いとされていますから午後12時までに食べ終わるようにしましょう。

■除夜の鐘(じょやのかね)

除夜とは大晦日の夜のこと。年の夜ともいわれます。この夜午前0時に各地の寺で鐘を鳴らす行事を「除夜の鐘」といい、仏教でいう人間の108の煩悩を払うものだといわれています。本来の中国の仏教儀式では弱く54声、強く54声、合わせて108声が108の鐘の音だとされ、宋の時代から始まったそうです。

また108という数字は一年の月数12と二十四節気の24,七十二候の72を足したものという説もあります。「年を守る」として除夜の鐘が鳴り終わるまでは寝ずに起きていて歳神様を迎えるのがしきたり。除夜の鐘が鳴り終わったら家族が揃って新年の挨拶をします。

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日本古来の四大礼式、元服・婚礼・葬式・祖先の祭礼のこと。これは古来最も重要とされてきた四つの大きな儀式といわれています。また、一般に、慶弔の儀式のことをいいます。このサイトでは結婚披露宴、お宮参り、出産、内祝いや七五三など、人生の祝い事と葬儀や香典に関することなどのほか、年中行事もご紹介します。