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正月【書き初め】

書き初め

書き初め書き初めとは正月二日に座右の銘や目標を紙に書くこと。吉書(きつしょ)とも初硯(はつすずり)とも呼ばれます。年初にくんだ若水で墨をすり恵方に向かって書をしたためたのが始まり。もともとは宮中で行われていた儀式で、江戸時代以降庶民にも広まりました。

書く内容に決まりはないのですが昔は四字熟語や漢詩を書いたそう。中でも「長生殿裏春秋富、不老門前日月遅」という漢詩がよく用いられたとか。最近では和歌や好きな詩を書く人が多くなりました。紙の大きさは書道画仙紙半切の四分の一(タテ約68cm・横約17cm)か色紙くらいが書きやすいとされています。

毎年1月5日には東京都千代田区にある日本武道館で財団法人・日本武道館が主催する書道事業の行事として全日本書初め大会が約4,000人を集めて催され全国的に各種メディアで放映されています。

書き初めを小正月にどんど焼きの火に入れ灰が高く上がるほど字が上手くなると言い伝えられています。


書き初めをする〜正月らしい言葉

●心水の如し/しんみずのごとし
心が水のように清らかで欲がない、ということ。

●寿山福海/じゅさんふくかい
海に浮かぶ長寿の国があるという中国の伝説に由来する長寿と多幸を祝う言葉。

●天界地久/てんかいちきゅう
天は長く地は久しいとは、平和が長く続くことのたとえ。天地が永遠という意味。

●百里を行く者は九十を半ばとす
物事を成し遂げることができる人は最後まで気を抜かないということ。

●星に起きて月に臥す(ふす)
朝早く起き、夜遅くまで一生懸命働くこと。

●君子言行を重んず
言うことと行いの一致を心がけるということ。

●早寝早起きは病知らず
早寝早起きを習慣にすれば病気にならず健康に過ごせるということ。

などがあります。

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かんこんそうさい【冠婚葬祭】とは

日本古来の四大礼式、元服・婚礼・葬式・祖先の祭礼のこと。これは古来最も重要とされてきた四つの大きな儀式といわれています。また、一般に、慶弔の儀式のことをいいます。このサイトでは結婚披露宴、お宮参り、出産、内祝いや七五三など、人生の祝い事と葬儀や香典に関することなどのほか、年中行事もご紹介します。