知りたい冠婚葬祭のマナーとしきたり(常識)Top > 年中行事/祝日/祭日 > 正月【年始参り/御年賀】
正月【年始参り/御年賀】
□年始参り・お年賀のはじまり
年始参りはもともと本家と分家に分かれた一族がお互いの家を行き来して正月を祝ったのが始まり。江戸時代の年始参りは商家の主人が地域の取引先にあいさつに伺う行事になりました。その際年玉や扇子などの「お年賀」を持って訪問するのが定番となりました。
□年始参り・お年賀のしきたり・マナー
現在、年始参りとは、実家や親戚以外の、仲人、上司、友人など日頃からお世話になっている人の家を訪問することをいいます。松の内の間(1月7日まで)に出向き、旧年中の感謝を述べ「本年もよろしくお願いいたします」とあいさつをします。家族団らんで過ごす元旦は避け、暮れのうちに先方の都合を聞いておきましょう伺う時間は昼間のうち。食事時は避けて玄関先で失礼します。親しい間柄でも長居は無用です。
お年始にはお年賀を持参します。歳暮を贈っている場合はタオルや菓子折などの簡単なものを、歳暮を送っていない場合は歳暮と同じくらいの金額の品物を選びます。
年始客を迎える側は親しい間柄なら部屋に通してあいさつをします。屠蘇(おとそ)をすすめて新年を祝うのが習わしですが飲めない人には桜湯(さくらゆ)や昆布茶、紅白の和菓子などをすすめます。また紅茶やコーヒーとケーキなどでもよいでしょう。
知りたい冠婚葬祭のマナーとしきたり(常識)Top > 年中行事/祝日/祭日 > 正月【年始参り/御年賀】
かんこんそうさい【冠婚葬祭】とは
日本古来の四大礼式、元服・婚礼・葬式・祖先の祭礼のこと。これは古来最も重要とされてきた四つの大きな儀式といわれています。また、一般に、慶弔の儀式のことをいいます。このサイトでは結婚披露宴、お宮参り、出産、内祝いや七五三など、人生の祝い事と葬儀や香典に関することなどのほか、年中行事もご紹介します。