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正月【初詣】はつもうで・絵馬・おみくじ
□初詣(はつもうで)のしきたり
初詣とは新年になって初めて神社や寺院にお参りすること。初詣には元旦に祝い膳をいただいたあとに出かけます。初詣では今年一年の無事と幸福を祈ります。初詣では恵方(えほう。陰陽道でその年の吉方位)にあたる神社に参拝するのが本来のやり方です。恵方はその年の干支によって毎年変わります。最近では初詣でお参りする神社は自由に選び、参拝するのも元旦に限らず大晦日〜松の内(1月7日)までの間にされていることが多いようです。
□初詣(はつもうで)お参りの方法(神社での一例)
【手水】
心身の浄化にあたりまず手水舎(てみずしゃ)に軽く一礼します。右手で柄杓(ひしゃく)を取り水を静かにくみます。左の手のひらに静かにかけ洗い流します。柄杓を左手に持ち替え同じように右手の平を洗い清めます。口をすすぐときは右手の柄杓の水を左の手のひらに受けて口に運びます。最後に両手で柄杓を垂直に立て、残っている水で、柄(え)の部分を洗い浄め、元の位置に柄杓を伏せて置きます。
【参拝】
参道は正中(神の通り道=真ん中)を避けて歩きます。拝殿で軽く一礼。直立の姿勢から90度に体を折り頭を下げる→これを2度行います。次に柏手(かしわで)を打ちます。伊勢神宮では2回、出雲大社では4回などと場所によって違うので注意が必要です。二礼二拍手(四拍手)が終わると一度、礼。手を下ろし前に揃えて再び90度に体を折り深く頭を下げます。最後に軽く礼をして終わりです。
初詣でいただいた破魔矢(はまや)、絵馬、お札などの縁起物は自宅の神棚や鴨居の上など高い場所に飾ります。前年にいただいた縁起物や身につけていたお守りは初詣の際に神社に納めます。
【絵馬】
絵馬は古来、馬を神に捧げるという習慣から始まったもの。現在の板絵馬には願い事、自分の干支、性別、名前、数え年を書いて、持ち帰らずに絵馬堂に奉納するのが正式な作法です。
【おみくじ】
吉が出たときは携帯して一年のお守りにするのが正式なしきたり。凶と出たときは左手で結ん流すのが正式なしきたりだとか。最近では専用の結び場が設けられていることが多いようです。
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かんこんそうさい【冠婚葬祭】とは
日本古来の四大礼式、元服・婚礼・葬式・祖先の祭礼のこと。これは古来最も重要とされてきた四つの大きな儀式といわれています。また、一般に、慶弔の儀式のことをいいます。このサイトでは結婚披露宴、お宮参り、出産、内祝いや七五三など、人生の祝い事と葬儀や香典に関することなどのほか、年中行事もご紹介します。