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正月【正月飾りの由来としきたり】
□正月飾りの由来
一年の始めに五穀を守る歳神様が家々を訪れ、その年の豊作や家族の幸福をかなえるという言い伝えから来ています。正月は歳神様を迎えてまつるための日であり門松、しめ飾りといった正月飾りは歳神様に喜んでもらうための飾りでした。
□正月飾りのしきたり
正月の飾りつけは、すす払いをして一年の厄をおとしたあと12月13日から28日の間に整えます。29日は「苦待ち」「苦立て」につうじて縁起が悪いため、31日は「一夜飾り」で歳神様に失礼なので、この両日は避けて飾ります。また30日も旧暦では大晦日に当たるので避けるべきとされています。
正月飾りをかざっている1月7日までを「松の内」といいます。昔は小正月である1月15日までの15日間をさしましたが今は繰り上がって7日までとなっています。地方によっては4日、10日、15日までのところもあります。松の内を7日までとした場合、7日までに年始回りを済ませ、最終日の7日に正月の飾りつけのすべてを片づけます。これを「松納め」「松払い」「松送り」「松引き」などといいます。
地方によっては取り外した正月飾りを「どんど焼き」で焼きます。どんど焼きとは一年の無病息災や家内安全を願って神社や寺の境内で門松やしめ縄などをまとめて焼く行事のこと。その炎で焼いた餅を食べると一年健康でいられるといわれています。
正月飾りを自宅で焼く場合は日本酒と塩で土を清めてから焼きます。焼くことができずにゴミに出す場合は他のゴミと分けて出すのが昔のやり方です。
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かんこんそうさい【冠婚葬祭】とは
日本古来の四大礼式、元服・婚礼・葬式・祖先の祭礼のこと。これは古来最も重要とされてきた四つの大きな儀式といわれています。また、一般に、慶弔の儀式のことをいいます。このサイトでは結婚披露宴、お宮参り、出産、内祝いや七五三など、人生の祝い事と葬儀や香典に関することなどのほか、年中行事もご紹介します。