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盆踊りの起源、由来、いわれ

盆踊りがはじめてできたのは平安時代だといわれています。
空也上人によって始められた念仏踊りが、盂蘭盆(うらぼん)の行事と結びつき、
精霊を迎え慰め、彼岸に送り返すための仏教行事の一つになっていったようです。

太鼓などをたたいて音を鳴らして踊るようになったのは、
室町時代の最初の頃といわれています。

また、戻ってきた霊が供養のおかげで成仏できた喜びを
踊りで表すなどと伝えられている地方もあります。

もともと「盆踊り」は7月16日の夜に、寺社の境内に老若男女が集まり
死者を供養するために踊り明かすことをいったようです。

電気など無い時代、旧暦の7月15日は十五夜(じゅうごや)、翌16日は十六夜(いざよい)。
どちらかの日に月は望(望月=満月)になるそうです。
晴天であれば16日の夜は月明かりで明るいために、夜通しで踊りました。

また、宗教性を避けて「盆踊り」とは呼ばない、祭りや踊りもありますが、
それらも「盆踊り」に繋がるものだと思われます。

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